(補足)秋篠宮家などが「情状酌量・免責」される合理的理由/警察官や自衛官について

それでは、私が熱田神宮はあからさまに批判や攻撃しながら、たとえば秋篠宮家などに矛先を向けない理由についても補足しておきたい(「情状酌量・免責」される合理的理由)。

 

まず、ご本人の若年からの気さくな態度・雰囲気や「兄のように帝王教育を受けていないので」という口ぶりも、謙遜の一種で「皇位継承に野心はない、兄皇太子(今上)のサポートに専心する」という意思表示だろう。昭和帝の喪中の婚約発表にしても「フットワークの軽い自分が、少しでも明るい話題で国民を励まそう」という意図なら責められない(婚約予定そのものは昭和帝も知っていただろうし、追悼の霊前報告では?)。

最近にも「自宅のために国費で~」などというマスコミからの叩きがあったようだが、立場と安全を考えれば致し方ない面は多々あるだろう(学習院でまで子息親王の机上に刃物を置いて脅迫されている)。それに、いざとなれば「仮御所」として運用する可能性もあるから、半ば公的設備という一面も見落としてはいけない。

 

秋篠宮家について、あの長女内親王の奇行についても、少し考えれば弁護の余地が多々ある。

「長子」(昭和帝の孫親王で最年長)という立場からすれば、迂闊に旧皇族や貴顕のプリンスに嫁いでしまえば、それによって皇位継承で弟親王を競合してしまったり、悪い意味で外戚・権門化してしまう恐れがある。逆に小室(在日コリアン?)のような者・家系ならば「(普通の感覚の日本人なら)誰も神輿に担ごうとは思わない」から逆に安全で、ご本人も自由人で羽根を伸ばしながら(自分の責任の重さを軽減して)側面サポートしたり視察や偵察監視できる。

しかも、父・弟親王などが常時に反日から脅されていて、妹・従妹親王や伯父天皇にまで危機が及びかねないとなれば、長女内親王があの奇異な判断や行動になってもあながち責められない面はあっただろう。


だいたい秋篠宮がいかに(反日勢力の横暴に)不愉快でお怒りになっていたとしても、立場の重さから迂闊に愚痴すら言えない。もし怒りを表明すれば、それは「逆賊を討て」という令旨(親王・皇族の命令)と理解や解釈されかねず、そのまま在日コリアンや共産・反日腐敗利得者たちへの無差別殺戮が開始してもおかしくない。

つまり人道的意図で「耐え難きを耐え忍び難きを忍び」するしかない。この点は天皇・上皇も同様である。天皇・皇族は日本の歴史・伝統では独裁権力者でなく精神指導者(国民どもの伴侶や顧問)で良識的・良心的なのがデフォルトで、それがしばしば「国民の皆様と共に歩んできました」などと感慨深くおっしゃられるゆえんだろう。

愚かな反日外国人(在日)や共産主義者・反日腐敗などは、その辺の暗黙の前提とありがたみがわかっていない。滑稽至極である。

  ------------------------

なお私は、内親王の佳子様・愛子様については旧皇族のプリンスを配偶者に選んで皇籍復帰させることに賛成である。また「斎王」や「斎院」などの称号を奉って、伊勢の神宮や京都の伝統的寺社での行事を臨席や担当していただいてはどうだろうかと思われる。

 

また、警察官や自衛官が性急な行動を起こさないことも(内部の敵浸透や暗闘はあるだろうとはいえども)、あながち怠惰と無責任のせいだけにはできない。下手に勝手をすれば指揮系統を乱すことになったり、クーデター実行と変わらなくなる。本人や組織がかえって足を掬われるリスクも大きいだろうから、たとえ愛国的で憤懣やるせなくとも個々人では迂闊に動けないという理由もあると考える。

だからこそ逆に、「言論と学説のプロフェッショナル」で「公職・顕職」である大学の文系学者こそ責任と罪を問われ、本質や集団としての性質を疑われる。なお熱田神宮について槍玉に挙げたが(楯と武器、攻撃手段の奇策・方便という面もある)、神社全般については「神道指令」で弱体化していたり、言論学問とマスコミの欺瞞宣伝や言説に踊らされたり、運営上・安全上の理由や浸透工作(最悪は乗っ取り)されていたりだろうから、全体として多少は情状酌量の余地はあるように思われる。

コメント

このブログの人気の投稿

(重要)再説・要点メモ:私見・疑念(昨年11月記事リンクなど)と特定左翼と在日コリアンのネットワーク

レコンモール(自己紹介と動機、他のアカウントなど)/熱田神宮への非難理由、他

追伸、伝言「鼎の軽重を再三再四に問う」は届いたか?/(追加考察)熱田神宮から神器奉還について、他